✔︎本記事の内容
毎日の献立に悩んでいる主婦（夫）や独り身の方に、
どの様に考えれば「毎日の献立づくりに悩まずに済むか」をお伝えします。
✅結論
市場やスーパーに行く前に2~7日間ほどの献立を、
ザッとでいいのである程度考えておくほうが良いです。
そうすることで食材ロスを減らすことができます。
「これがいい」ではなく「これにする」
毎日の献立に悩まれている方は、それこそ人の数ほどある悩みごとだと思います。
そこで僕からのアドバイスですが、先程の結論のところでもかきましたが、市場やスーパーに行く前に2~7日間ほどの献立を、ザックリでいいのである程度考えておくほうが良いです。
ノープランで買い物に行き特売品ばかりを買い込み、結局中途半端な量を残し腐らせてしまったという話をよく聞きます。
自分ができそうな2~7日間ほどの献立を考えてみよう
“自分ができそうな”と書きましたが、
“チャレンジしてみたい”に置き換えてもいいですね。
和・洋・中・・・その他様々な調理方法があります、
日々の食事にメリハリをつけるためにも
様々な調理方法を組み合わせ献立を考えることです。
その献立をもとに買い物に行くことで、
食材ロスを減らすことが可能になります。
また同じ食材の使い回しが出来るように、
献立を考えることが大切です。
毎日しめじばかり出てきたら、
誰でもうんざりしてしまいます。
日替わりで肉類や野菜類を織り交ぜながらの、
献立作りです。
しっかりした保存方法でロスを減らす
買ってきた食材もただ単に冷蔵庫に入れるだけでは、
“傷み”を早め食材ロスを増やすだけです。
市場やスーパーから帰ったら、そのまますぐに冷蔵庫に入れるだけではなく、
適切に“処置”をして冷蔵庫に入れましょう。
ちゃんとした保存方法を知り、
その食材にあった保存の仕方で最後まで美味しくいただきましょう。
「手抜き」と考えるか考えないかは、あなた次第です！
時にはインスタント食品や冷凍食品を、
献立の中に入れるのも「アリ！」と僕は考えています。
「何がなんでも自分で作らないと」と思うと
毎日がしんどいです。
インスタント食品を上手に使うことで、
自分なりにアレンジすることで自分のオリジナルレシピになります。
野菜や具材を追加したり、
調味料を足したりすると味のほうが
一段と美味しくなるときがあります。
またインスタント食品は往々にして味が濃いです。
私は基本薄味が好みなのでインスタントラーメンを作るときは、
1袋の粉末スープで2食分作ります。
その代わり少し調味料を入れて、味の微調整をするのです。
こういったことをすることでインスタント食品や冷凍食品
も手抜き料理になりません
スーパーの惣菜は買いません
スーパーやコンビニ関係者の方には申し訳ございませんが、
僕はスーパーの惣菜は買いません。
あの油ギトギトの惣菜には申し訳ないですが、お箸がのびません。
何度か家族で1日遊び疲れ
「今日はお惣菜でいいか」と
買ったことがありますが、
その都度「やっぱり自分で作ったら良かった・・・」と
思いました。
レンジやオーブンで温めた時のあの・・・
「ウッ！」とする油の匂い・・・
いくら腹ペコでも瞬時にして食欲が失せます。
なので僕はスーパーやコンビニの惣菜は買いません。
ただこれは個人の見解と感想です。
まとめ
毎日、毎日の食事作りとその内容を考えるのに、みなウンザリしますよね。
おまけに仕事や家事など、他にやることはたくさん・・・。
買い物に行く時間もなく、今ある食材での調理。
作るものもパターン化されるのは当然です。
ただちょっとした調理方法を知ることで、料理のレパートリーが増えることも知っていてくださいね。
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
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