【調味料】少々?ひとつまみ?適量?どれくらい?【計量の不思議】

レシピ本や料理番組でよく言われる「塩、少々」とかどれぐらい?って、ちょくちょく聞かれます。

具体的に何グラムとかで言われないと、本当に分からないですよね。

ここでは各調味料の計量された具体的な数字を解説します。

具体的な分量

粉末状の調味料のグラム数

・あら塩・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・塩・・・・・小さじ1杯=6g  大さじ1杯=18g
・上白糖・・・小さじ1杯=3g  大さじ1杯=9g
・グラニュー糖・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・小麦粉・・・小さじ1杯=3g  大さじ1杯=9g
・コーンスターチ・・・小さじ1杯=2g  大さじ1杯=6g
・片栗粉・・・小さじ1杯=3g  大さじ1杯=9g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・粉チーズ・・・小さじ1杯=2g  大さじ1杯=6g
・うま味調味料・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・ザラメ・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・重曹・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・ごま・・・小さじ1杯=3g  大さじ1杯=9g

液体やペースト状の調味料のグラム数

・水・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・しょう油・・・小さじ1杯=6g  大さじ1杯=18g
・みりん・・・小さじ1杯=6g  大さじ1杯=18g
・味噌・・・小さじ1杯=6g  大さじ1杯=18g
・酢・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・油・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・マヨネーズ・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・ウスターソース・・・小さじ1杯6g  大さじ1杯=17g
・粉チーズ・・・小さじ1杯=2g  大さじ1杯=6g
・ココナッツオイル・・・小さじ1杯=4g  大さじ1杯=12g
・牛乳・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・ワイン・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g
・生クリーム・・・小さじ1杯=5g  大さじ1杯=15g

以上が主な例です。

抽象的な分量

ケーキやお菓子作りはきちっとした分量の計測が必須ですが、
料理に関してはすごく抽象的な表現がされてしまいます。

これは地方の味やお袋の味に代表されるように、それぞれの味が存在するからです。

少々

約0.5g・小さじ1/4杯のこと。親指と人差し指でつまんだ分量。

ひとつまみ

約1g・小さじ1/2杯のこと。親指と人差し指と中指でつまんだ分量で、少々の約2倍の分量。

ひとにぎり

片手で軽く握った量

適量

自身が美味しいと思う分量

適宣

必要に応じて入れる事。つまり入れる必要は無いけれど味見をして自身が必要と思ったら入れても良いよということ。

ひたひた

材料が水面から、少し顔を出しているくらいの量

かぶるくらい

材料が頭を出さないくらいの量

たっぷり

使用する鍋の3/4~8分目くらいの高さが目安

一片(ひとかけ)

  

◎にんにく・・・小房に分けた一つのこと(チューブの場合は小さじ1杯・5g)
◎しょうが・・・親指の第一関節までの大きさ(チューブの場合は大さじ1杯・15g)

以上が一つの目安になります。

まとめ

これらをふまえて調理すると「少々?適量?どれくらい?」など、
モヤモヤしながらの調理が少しは解消されるのではないでしょうか。
なかなか調味料の分量表記は難しいのですが、
味付けは一度で決めずに薄味から少しずつ付けていき、微調整していくのが正解です。
まぁ「適量」がいまだ抽象的で料理番組の先生が言っちゃうと、
ツッコミたくなりますよね。
私もよく「適量」の言葉を使いますけど(笑)

山下 景史

【料理提案家】調理歴35年以上●居酒屋・食堂経営からカフェの店長と幅広く飲食業界を経験してます●誰にでも簡単にできる料理レシピの提案●レシピや調理に関するヒントや小ネタを発信します●大阪府大阪市在住●家族は妻と6歳の娘

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