さやいんげんは春(5〜6月)が旬。
これにカリカリに炒めたベーコンを和え、しょう油で香ばしく炒める。
最高の副菜であり、酒のアテです。
当然ながらご飯にもよく合いますので、おかずにもどうぞ。
さやいんげんは春(5〜6月)が旬。
これにカリカリに炒めたベーコンを和え、しょう油で香ばしく炒める。
最高の副菜であり、酒のアテです。
当然ながらご飯にもよく合いますので、おかずにもどうぞ。
いんげんの両端を落として、一本を三等分に切ります。
好みの大きさに切ったベーコンを油をひいたフライパンに入れカリカリになるまで炒めます。
いったんベーコンをお皿に出します。
そのフライパンに油をひいて、中火で焦げ目が付くまでいんげんを炒めます。
うっすらいんげんに焦げ目が付いたら酒を入れ、フタをして蒸し焼きにします。
いい感じにお酒が蒸発したら、先ほどのベーコンを合わせ入れます。
仕上げにしょう油をフライパンのなべ肌に掛けるように回し入れ、香りを出します。
手早く器に盛れば完成です。
ベーコンはカリカリに焼いた方がおいしいですが、焦がさないように気をつけてください。
あとベーコンの塩味があるので、全体的な味付けの塩・こしょうは控えめで良いと思います。
しょう油の香りが香ばしく、食欲のすすむ一品です。
「もう一品」と思う時に、手軽に作られるのでお勧めです。
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