和食

小松菜と桜えびの卵炒め

今回の一品は小松菜と桜えびの卵炒めです。

小松菜のシャキシャキ感と半熟卵のふんわり感が、口の中でうれしい食感です。

また桜えびの香りが鼻をくすぐり美味しさを引き立てます。

材料(二人前)  

材料
分量
小松菜
1袋
1個
桜えび
大さじ1杯
ごま油
適量
☆合わせ調味料
以下の調味料を先に混ぜ合わせておいてください。
☆しょう油
小さじ1杯
☆酒
小さじ1杯
☆鶏がらスープの素
小さじ半分

作り方

1

小松菜はよく洗って3cmほどの長さに切ります。
(根本部分に砂がかんでる場合があります)

2

卵はボウルに割って、溶いておきます。

3

☆の合わせ調味料は先によく混ぜ合わせておきます。

4

フライパンにごま油を入れ、火をつけてまず卵を炒めます。

5

半熟ぐらいに焼けたら、一旦取り出しておきます。

6

フライパンにごま油を足して、小松菜の茎の部分を炒め
分量外の酒を大さじ1杯ほど入れて蒸し煮にします。

7

茎の部分に火が通ったら、葉と桜えびを入れてよく炒め合わせます。 

8

先ほどの卵を戻し、☆の合わせ調味料を加えてサッと炒めます。

9

仕上げに白ごまを指でひねりながら、上から回しかけます。

10

器に盛れば完成です。

料理のコツ・ポイント

作り方の①にも書きましたが、小松菜の根元部分には砂がよく付いている場合があります。

しっかりと指を使って、洗い流してくださいね。

各素材の旨みもあいまって、お酒がすすむこと請け合いですよ。